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図書明細票 |
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図書番号 |
UT224 |
図書名 |
自分の始末 |
作者 |
曽野綾子 |
出版社 |
扶桑社 |
分冊数 |
3 |
内容紹介 |
曽野綾子の小説が面白いのは、登場人物が、その外面的なものだけではなく、その人の生き方、人生観までが描かれているからではないだろうか。
本書、「自分の始末」は、人生の晩秋を迎えた人、あるいはやがて迎えるであろう人たちの人との交わりや生き方などを、曽野綾子が著した数多くの小説やエッセイなど
から集めて編集したものである。
我々一人一人が必ず迎える人生の最期について、どのように備え、どのように迎えればいいか。本書はその知恵についてしるしたバイブルといえる。
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